在庫管理・物流で何を行うのか?
注文から配送まで、ブランドの生命線を私たちがしっかり守ります
どんなに良い商品でも、届くのが遅い、梱包が雑、在庫切れが多い、では顧客は離れていきます。特にジュエリーは「買った時の高揚感」を冷まさないスピード配送が重要です。GJSLでは、14時までのご注文を当日発送する体制を整え、温度湿度管理された専用倉庫で大切な商品を保管します。在庫管理システムとの自動連携でリアルタイムに在庫を把握し、売り越しや欠品を防ぎます。1日10個なら自分でできるが、50個、100個になると限界が来る。その時に慌てても遅い。最初から仕組み化しておけば、成長に集中できます。私たちは「売った後」までしっかりサポート。お任せください。
配送スピードは顧客満足度にどう影響するか?
GJSLでは配送スピードを最重視しています。なぜなら、配送スピードは顧客満足度とリピート率に直結するからです。特にジュエリーは「衝動買い」の要素が強く、熱が冷める前に届けることが重要。私たちは14時までのご注文を当日発送する体制を整え、お客様の期待を超える配送体験を提供します。
即日発送
満足度95%、リピート率45%
翌日発送
満足度85%、リピート率35%
3日後発送
満足度65%、リピート率25%
1週間後
満足度40%、リピート率15%
キャンセル率への影響
- • 注文後24時間以内発送:キャンセル率1%
- • 2-3日後発送:キャンセル率5%
- • 4日以上:キャンセル率15%
特にジュエリーは「衝動買い」の要素が強い → 熱が冷める前に届けることが重要
実際の配送実績を見る
GJSLの配送実績(直近3ヶ月平均)
- • 14時までの注文の当日発送率:98.5%
- • 平均配送日数:注文日の翌日〜翌々日
- • 配送トラブル発生率:0.1%以下
- • 顧客満足度(配送に関する評価):4.8/5.0
※ 天候や配送業者の事情により遅延が発生する場合もございますが、最大限の努力で対応しています。
在庫管理・物流の用語解説
- SKU(在庫管理単位)とは
- 商品を在庫管理する際の最小単位のこと。商品の種類、サイズ、色などの組み合わせごとに異なる番号を割り当てます。例えば、「シルバーリングSサイズ」と「シルバーリングMサイズ」は別のSKU。ジュエリーブランドでは、平均30-50SKUから始まり、成長すると200-300SKUになります。SKUが増えると在庫管理が複雑になるため、システム化が必須です。
- ピッキングとは
- 倉庫から注文に応じた商品を取り出す作業のこと。正確さとスピードが求められます。ジュエリーは小さく高価なため、ピッキングミスが致命的。10万円のネックレスと5万円のネックレスを間違えて発送したら、大問題です。GJSLでは、バーコード管理とダブルチェック体制により、ピッキング精度99.9%以上を実現しています。
- 在庫回転率とは
- 一定期間に在庫が何回入れ替わったかを示す指標。在庫回転率 = 売上原価 ÷ 平均在庫金額で計算します。ジュエリーブランドの健全な在庫回転率は年4-6回(で1回転)。年2回未満だと在庫過多、年10回以上だと在庫不足のサインです。GJSLの月次レポートでは、SKU別の回転率を可視化し、売れ筋と死に筋を明確にします。
- リードタイムとは
- 発注から商品が届くまでの期間のこと。ジュエリー製造のリードタイムは通常。在庫が切れてから発注すると、その間販売機会を損失します。適切な在庫管理では、リードタイム + 安全在庫期間(2-4週間)を考慮して、売り切れる前に再発注します。GJSLでは、販売データから最適な再発注タイミングを自動で提案します。
- フルフィルメントとは
- 受注から配送までの一連のプロセスを代行するサービスのこと。在庫保管、ピッキング、梱包、発送、配送追跡、返品対応まで、物流に関わる全ての業務を包括します。GJSLのフルフィルメントサービスでは、14時までの注文を当日発送、温度湿度管理(20-25℃、湿度40-60%)、破損率0.1%未満を実現。「売る」ことに集中できるよう、「売った後」を完全サポートします。
在庫管理・物流で起こる問題
よくある失敗パターンを知って、事前に回避しましょう。GJSLでは、これらの問題を全て解決する仕組みを整えています。
自分でやろうとして失敗
- • 1日2-3時間が梱包作業に消える
- • 発送ミスでクレーム(商品間違い、宛先間違い)
- • 在庫数が合わない(売り越し発生)
- • 繁忙期に対応できない
→ オーナーが梱包に追われて経営に集中できない
GJSLではこう対応しています
- • ダブルチェック体制で発送ミスをゼロに
- • リアルタイム在庫連携で売り越しを防止
- • 繁忙期は臨時スタッフを最短翌日から増員
- • お客様は経営に集中、物流は私たちにお任せください
外注して失敗
- • 月額固定費が高い(最低5万円〜)
- • 柔軟な対応ができない(ギフト包装など)
- • ブランドイメージに合わない梱包
- • 在庫数がリアルタイムで分からない
→ 発送遅延でSNSに悪評が書かれる
GJSLではこう対応しています
- • 月間出荷30件から対応、少額から始められる料金設定
- • ギフトラッピング、メッセージカード同梱など柔軟に対応
- • ブランド仕様の梱包で、お客様のブランドイメージを守ります
- • リアルタイム在庫管理システムで、いつでも在庫状況を確認できます
4つの物流サービスの柱
1. 入庫・検品 - 商品を預かる時点から品質を守る
お客様の大切な商品を預かる時点から、私たちの責任が始まります。GJSLでは、商品が到着した瞬間から厳格な検品を実施。数量の確認はもちろん、外観の傷や破損、パッケージの状態まで細かくチェックします。万が一、製造時の不良品が混入していた場合も、この段階で発見し、お客様にすぐにご報告。発送前に問題を防ぐことで、お客様のブランドイメージを守ります。検品後は温度湿度管理された専用倉庫で保管。ジュエリーは温度変化や湿気に弱いため、最適な環境を維持しています。
実施内容を見る
- • 商品受け取り(配送業者からの受領確認)
- • 数量チェック(発注数と実物の照合)
- • 品質検品(外観、傷、破損、パッケージ状態)
- • 不良品の分離(問題があればお客様に即報告)
- • 在庫登録(システムへの正確な登録)
- • 保管環境の管理(温度20-25℃、湿度40-60%を維持)
このサービスで得られること
- • 入庫ミスゼロの実現(ダブルチェック体制)
- • 在庫数の正確性(リアルタイムでシステムに反映)
- • 商品品質の維持(最適な保管環境)
- • 不良品の事前発見(お客様への配送前に問題を解決)
※ 検品で発見された不良品は、お客様のご指示に従い処理します。
※ 特殊な保管条件が必要な場合は、事前にご相談ください。
2. 保管・在庫管理 - リアルタイムで在庫を見える化
「在庫が合わない」「売り越しが発生」「欠品に気づかない」。こういった問題は、リアルタイム在庫管理で解決できます。GJSLの在庫管理システムは、お客様のECサイトと自動連携。注文が入った瞬間に在庫が減り、入庫した瞬間に在庫が増える。常に正確な在庫数を把握できます。在庫が設定数以下になると自動でアラートを送信。発注のタイミングを逃しません。月次で棚卸しを実施し、システムと実物の在庫数が一致しているか確認。万が一の差異もすぐに発見し、原因を究明します。24時間監視カメラと入退室管理で、セキュリティも万全。お客様の大切な商品をしっかり守ります。
実施内容を見る
- • 温度湿度管理(ジュエリーに最適な環境を24時間維持)
- • セキュリティ体制(24時間監視カメラ、入退室管理)
- • リアルタイム在庫連携(ECサイトと自動同期)
- • 在庫アラート機能(設定数以下で自動通知)
- • 定期棚卸し(月次でシステムと実物の照合)
- • ABC分析(売れ筋・不人気商品の可視化)
実際の在庫管理の例を見る
在庫アラートの実例
10:00 - 人気商品Aの在庫が10個に減少
10:05 - お客様に自動メール通知「在庫が10個以下になりました。追加発注をご検討ください」
11:00 - お客様が発注
3日後 - 新しい在庫が到着、検品後にシステムに反映
→ 欠品を未然に防ぎ、機会損失をゼロに
※ 在庫アラートの設定数は、お客様ご自身で変更できます。
※ 複数のECサイトを運営している場合も、一元管理が可能です。
3. ピッキング・梱包 - ブランド体験を守る丁寧な作業
注文が入ったら、私たちの作業が始まります。ピッキングリストが自動生成され、正確に商品を取り出します。ダブルチェック体制で、商品の取り間違いをゼロに。梱包は、お客様のブランドイメージを守る重要な工程。ブランドロゴ入りの配送箱、ブランドカラーの緩衝材、オリジナルデザインの納品書、サンクスカード。全てを丁寧に梱包します。ギフトラッピング、メッセージカード同梱、熨斗対応など、特別な対応も柔軟に対応。お客様からの「ラッピングが素敵だった」「丁寧な梱包で安心した」という声が、ブランドの評価を高めます。私たちはただ箱に詰めるのではなく、お客様のブランド体験を守る気持ちで作業しています。
実施内容を見る
- • ピッキングリストの自動生成(注文データから瞬時に作成)
- • ダブルチェック体制(2人のスタッフで確認、ミスをゼロに)
- • ブランド仕様の梱包(お客様指定の資材で丁寧に)
- • ギフトラッピング対応(+300円、リボン掛け+100円)
- • メッセージカード同梱(+50円、お客様のメッセージを代筆)
- • 検品・撮影(梱包前の最終確認、トラブル防止のため撮影記録)
梱包の品質基準を見る
GJSLの品質基準
- • 破損率0.1%以下(業界平均の1/10)
- • 誤配送率0.05%以下(ダブルチェックで実現)
- • クレーム対応24時間以内(迅速な対応で信頼回復)
実現方法:スタッフ教育の徹底、作業手順の標準化、定期的な品質チェック。私たちは「ただ作業する」のではなく、お客様のブランドを守る意識で取り組んでいます。
※ 梱包資材はお客様ご支給、または当社で用意することも可能です。
※ 特殊な梱包方法が必要な場合は、事前にご相談ください。
4. 配送・追跡 - 14時までの注文→当日発送を実現
梱包が完了したら、配送業者に引き渡します。GJSLでは、14時までのご注文を当日発送する体制を整えています。お客様には、発送完了と同時に追跡番号を自動通知。「いつ届くか分からない」という不安を解消します。万が一、配送遅延が発生した場合も、配送業者と連携して迅速に対応。お客様への代替品の即日発送、返金対応など、臨機応変に対応します。再配達の連絡が入った場合も、お客様に代わって配送業者と調整。お客様の手間を最小限にします。配送業者は、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便から選択可能。お客様のご要望に合わせて最適な業者をご提案します。
実施内容を見る
- • 配送業者との連携(ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便)
- • 追跡番号の自動通知(発送完了と同時にお客様にメール送信)
- • 配送遅延時の対応フロー(配送業者と連携し、迅速に調査・対応)
- • 再配達の調整(お客様に代わって配送業者と連絡)
- • 配送トラブルの即座対応(代替品の即日発送、返金対応)
- • 配送状況のリアルタイム追跡(管理画面でいつでも確認可能)
14時までの当日発送の仕組みを見る
時間ごとの作業フロー
10:00 - 前日14時以降〜当日10時までの注文データを自動取り込み
10:30 - ピッキングリスト生成、作業開始
11:00 - ピッキング・検品完了
12:00 - 梱包完了
13:00 - 配送業者集荷
14:00 - 発送完了通知をお客様に送信
繁忙期の対応:クリスマス、母の日などの繁忙期は、臨時スタッフを最短翌日から増員。通常期の5倍の注文でも、遅延率2%以下を維持しています。
※ 配送業者の事情や天候により、当日発送できない場合もございます。
※ 配送先が離島・遠隔地の場合、配送日数が長くなる場合があります。
対応規模と料金体系
月間出荷30件から対応可能。少額から始められる料金設定で、成長に合わせてプランを変更できます。
少額契約
月間出荷30-100件
- • 保管料:1SKUあたり月500円
- • 出荷作業費:1件300円
- • 梱包資材:実費
- • システム利用料:月5,000円
こんな方におすすめ
• ブランド立ち上げ期の方
• まずは小さく始めたい方
• 自分での発送が限界を迎えた方
標準契約
月間出荷100-500件
- • 保管料:1SKUあたり月400円
- • 出荷作業費:1件250円
- • 梱包資材:実費
- • システム利用料:月10,000円
こんな方におすすめ
• 安定的に売上が立っている方
• 繁忙期対応が必要な方
• コストパフォーマンスを重視する方
大口契約
月間出荷500件以上
- • カスタム料金設定
- • 専任担当者
- • 優先処理
- • 特別対応可能
こんな方におすすめ
• 大規模な出荷が必要な方
• 専任担当者が欲しい方
• カスタム対応が多い方
費用シミュレーション例
例1:月間出荷50件、10SKUの場合(少額契約)
- • 保管料:500円 × 10SKU = 5,000円
- • 出荷作業費:300円 × 50件 = 15,000円
- • システム利用料:5,000円
- • 梱包資材:約10,000円(実費)
- 合計:約35,000円/月
例2:月間出荷200件、15SKUの場合(標準契約)
- • 保管料:400円 × 15SKU = 6,000円
- • 出荷作業費:250円 × 200件 = 50,000円
- • システム利用料:10,000円
- • 梱包資材:約30,000円(実費)
- 合計:約96,000円/月
※ 梱包資材の費用は、資材の種類や数量により変動します。事前見積もり可能です。
実際の運用事例
事例1:アパレルブランド様(月間出荷200件)
既存のアパレルビジネスに加えてジュエリーラインを立ち上げたブランド様。アパレルは自社倉庫で対応していましたが、ジュエリーは温度湿度管理が必要で、高額商品のためセキュリティも重要。また、ギフト需要が多く、ラッピング対応に追われていました。GJSLに委託することで、物流の心配から解放され、本業のアパレルとジュエリーの企画に集中できるようになりました。
導入前の課題を見る
- • 自社倉庫はアパレル用で、ジュエリーの保管に不適
- • ギフトラッピングに1日2時間かかり、スタッフが疲弊
- • 在庫管理が別システムで、手作業で連携(ミス発生)
- • 繁忙期(クリスマス)に対応しきれず、発送遅延でクレーム
GJSLの提案と実施内容を見る
- • ジュエリー専用の温度湿度管理倉庫で保管
- • ギフトラッピングを標準対応(追加料金300円)
- • ShopifyとGJSLシステムを自動連携、在庫の一元管理
- • 繁忙期の2ヶ月前から臨時スタッフ確保、万全の体制
導入後の効果を見る
- • スタッフの作業時間が1日2時間削減、本業に集中できるように
- • 在庫管理ミスがゼロに、売り越しが発生しなくなった
- • クリスマス繁忙期も遅延率1%以下を実現、クレームが激減
- • 「ラッピングが素敵」というレビューが増加、ギフト需要が20%増
- • 月額コスト:約8万円(出荷作業費50,000円+保管料6,000円+システム料10,000円+資材15,000円)
※ 効果は、お客様の実行精度や市場環境により変動します。
事例2:インフルエンサーブランド様(月間出荷100件、波が激しい)
Instagram投稿のタイミングで注文が急増するインフルエンサー様。通常は月50件だが、投稿後の1週間は月300件ペースに。自分で対応していたが、投稿後は梱包作業に追われて次の企画ができない。かといって外注は固定費が高くて躊躇。GJSLの従量課金制なら、売れた分だけ支払えばいいので安心。投稿のタイミングを事前に教えていただければ、臨時スタッフを確保して万全の体制で対応します。
導入前の課題を見る
- • Instagram投稿後の注文急増に対応しきれない
- • 梱包作業に追われて、次のコンテンツ制作ができない
- • 固定費の外注は、閑散期のコストが無駄
- • 発送遅延が発生し、SNSでクレームが拡散
GJSLの提案と実施内容を見る
- • 従量課金制で、売れた分だけお支払い(固定費最小限)
- • 投稿タイミングを事前共有いただき、臨時スタッフを最短翌日から確保
- • 投稿後48時間以内の全注文を当日発送する緊急対応体制
- • お客様はコンテンツ制作に集中、物流はGJSLにお任せ
導入後の効果を見る
- • 投稿後の注文急増でも、発送遅延ゼロを実現
- • コンテンツ制作に集中でき、投稿頻度が週1回→週3回に増加
- • 閑散期のコストを抑えつつ、繁忙期にしっかり対応
- • 「発送が早い」という評価がSNSで拡散、ブランドイメージ向上
- • 月額コスト:閑散期2.5万円、繁忙期10万円(変動制で無駄なし)
※ 投稿タイミングは3日前までにご連絡いただけると、スムーズに対応できます。
事例3:セレクトショップ様(月間出荷300件、ギフト需要が多い)
実店舗とECを運営するセレクトショップ様。ギフト需要が全体の60%を占め、ラッピング対応が大変。店舗スタッフがECの梱包も兼務していたが、繁忙期は店舗接客に支障が出る状態でした。GJSLに委託することで、店舗は接客に専念、ECの物流はGJSLが担当という役割分担が実現。ギフトラッピングのクオリティも向上し、「ラッピングが素敵」というレビューが増加。リピート率が15%向上しました。
導入前の課題を見る
- • ギフト需要60%で、ラッピング作業が膨大
- • 店舗スタッフがEC梱包も兼務、接客に集中できない
- • 繁忙期は店舗営業時間後に梱包作業、スタッフが疲弊
- • ラッピングの品質にバラつき、クレームが発生
GJSLの提案と実施内容を見る
- • ECの物流をGJSLに完全委託、店舗は接客に専念
- • ギフトラッピングの標準化(ブランド仕様のマニュアル作成)
- • 熨斗、メッセージカード、シーズンラッピングなど、柔軟に対応
- • 店舗とECの在庫を一元管理、欠品を防止
導入後の効果を見る
- • 店舗スタッフが接客に専念でき、顧客満足度が向上
- • ラッピング品質が均一化、「ラッピングが素敵」というレビューが増加
- • ギフト需要がさらに拡大(60%→75%に)、客単価も向上
- • リピート率が25%→40%に向上
- • 月額コスト:約11万円(スタッフの残業代削減で実質負担は少ない)
※ ギフトラッピングの仕様は、お客様のブランドイメージに合わせてカスタマイズ可能です。
事例4:EC専業ブランド様(月間出荷80件、自宅発送から脱却)
自宅の一室を倉庫にして、自分で梱包・発送していたEC専業ブランド様。月50件までは対応できたが、80件を超えて限界に。「もう少し頑張れば」と思っていたが、発送ミス(宛先間違い)が発生し、決断。GJSLに委託したことで、生活空間と仕事空間が分離され、プライベートも確保できるように。何より、経営者として「どう売るか」に集中できるようになったのが大きな変化でした。
導入前の課題を見る
- • 自宅の一室が在庫で埋まり、生活空間が圧迫
- • 梱包作業が毎日深夜まで、プライベートがない
- • 宛先間違いの発送ミスが発生、クレーム対応に追われる
- • 「外注は高そう」という思い込みで、限界まで自分で対応
GJSLの提案と実施内容を見る
- • 月間出荷80件なら、月額約3.5万円で対応可能と提案
- • 自宅から在庫をGJSL倉庫に移動、生活空間を取り戻す
- • ダブルチェック体制で発送ミスをゼロに
- • お客様は「売る」ことに集中、「発送」はGJSLにお任せ
導入後の効果を見る
- • 自宅の一室が空き、生活の質が向上
- • 梱包作業から解放され、マーケティングに時間を使えるように
- • 発送ミスがゼロになり、クレームが激減
- • 集中してマーケティングに取り組んだ結果、売上が月80件→月150件に成長
- • 月額コスト:約3.5万円→5.5万円(売上増でコスト増でも利益は大幅増)
※ 「外注は高い」と思い込まず、まずはご相談ください。月額3-5万円から対応可能です。
引き継ぎ可能な運用設計
「将来は自社でやりたい」というお客様のために、GJSLでは引き継ぎ可能な運用設計を行っています。私たちは「囲い込み」ではなく「パートナー」として、お客様の成長をサポートします。運用マニュアル、作業手順書、データまで全てお渡しします。でも、多くのお客様は「やっぱりGJSLに任せた方が楽」と継続されています。それだけ私たちのサービスに価値を感じていただいているということです。
提供するもの
- • 運用マニュアル(50ページ)- 入庫から発送までの全手順を詳細に記載
- • 作業手順書 - 誰でもできるように、写真付きで分かりやすく
- • トラブル対応ガイド - よくあるトラブルと対処法を網羅
- • システム操作マニュアル - 在庫管理システムの使い方を詳しく
実際のマニュアル構成を見る
第1章:入庫・検品(10ページ)- 受け取りから保管までの流れ
第2章:在庫管理(15ページ)- システム操作、棚卸し、アラート設定
第3章:ピッキング・梱包(15ページ)- 作業手順、品質基準、ラッピング方法
第4章:配送・追跡(10ページ)- 配送業者との連携、トラッキング
いつでも移行可能
- • データエクスポート機能 - 全ての在庫データ、取引履歴をCSVで出力
- • 他社システムへの移行支援 - 移行先のシステムに合わせてサポート
- • 引き継ぎ期間のサポート(1ヶ月)- 移行後も1ヶ月間は質問対応
移行の流れを見る
1ヶ月前:移行計画の策定、新体制の準備
2週間前:データエクスポート、マニュアル提供
1週間前:新体制でのテスト運用(並行稼働)
移行日:完全移行、GJSLからの引き継ぎ完了
移行後1ヶ月:質問対応、トラブルシューティング
内製化したい場合
- • 社内体制構築のコンサル - 必要な人員、設備、システムを提案
- • スタッフ教育 - 作業手順、品質基準、トラブル対応を実地で指導
- • システム導入支援 - 在庫管理システムの選定から導入までサポート
内製化のコストを見る
必要な投資:
• 倉庫賃料:月10-30万円(立地・広さによる)
• スタッフ人件費:月20-30万円(1-2名)
• システム導入費:50-100万円
• 梱包資材・設備:初期30-50万円
→ 月商500万円を超えたら、内製化も選択肢に
GJSLの考え方
私たちは「囲い込み」ではなく「パートナー」として、長く付き合いたいと考えています。だから、全てのノウハウを惜しみなくお渡しします。でも、多くのお客様は継続されます。理由は、「自分でやるより、GJSLに任せた方が楽で、コスパも良い」から。それだけ私たちのサービスに価値を感じていただいています。お客様が成長し、月商1000万円を超えた時に「GJSLと一緒に成長できた」と言っていただけることが、私たちの誇りです。
トラブル対応事例
物流にトラブルはつきもの。重要なのは、トラブルが起きた時にどう対応するか。GJSLでは、万が一のトラブルにも即座に対応する体制を整えています。お客様のブランドイメージを守るため、迅速・丁寧・誠実に対応します。
配送トラブル:「商品が届かない」
「商品が届かない」というお問い合わせが入った場合、GJSLでは即座に対応します。追跡番号で配送状況を確認し、配送業者と連携して調査。不在票が入っているのに気づいていない、配送先住所が不正確、配送業者の誤配など、原因は様々です。お客様には状況を丁寧に説明し、必要なら代替品を即日発送。お客様のブランドイメージを守ることを最優先に考えています。
実際の対応フローを見る
お問い合わせから解決まで(2時間以内)
Step 1(5分):追跡番号で配送状況を即座に確認
Step 2(10分):配送業者に電話で詳細調査を依頼
Step 3(5分):お客様に状況を丁寧に説明、謝罪
Step 4(即日):配送先不明の場合は代替品を即日発送
Step 5(翌日):原因究明と再発防止策を報告
実際の事例を見る
Case:配送業者の誤配
状況:お客様から「商品が届かない」と連絡
調査:追跡番号で「配達完了」となっているが、お客様は受け取っていない
原因:配送業者が隣の住所に誤配送していた
対応:配送業者が誤配先から回収→当日中に再配達を実現
→ お客様に迷惑をかけず、24時間以内に解決
※ トラブル発生時は、お客様にすぐにご報告します。隠さず、誠実に対応します。
在庫トラブル:「在庫ありなのに売り切れ」
「ECサイトでは在庫ありと表示されているのに、注文したら売り切れと言われた」。これは最悪の顧客体験です。GJSLでは、システムと実在庫の差異を30分以内に特定し、原因を究明します。在庫連携のタイムラグ、検品中の一時保留、返品処理の遅延など、原因は様々。すぐに修正し、お客様には代替商品を提案するか、入荷予定日をお知らせします。再発防止のため、在庫連携のルールを見直し、同じ問題が起きないようにします。
実際の対応フローを見る
問題発生から解決まで(30分以内)
Step 1(5分):システムの在庫数と実在庫を照合
Step 2(10分):差異の原因を特定(検品中、返品処理中など)
Step 3(5分):お客様に状況を説明、代替提案
Step 4(10分):システムの在庫数を正確に修正
Step 5(翌日):再発防止策を報告
再発防止策の実例を見る
- • 検品中の商品は「取り置き在庫」として自動でマイナス計上
- • 返品が届いた瞬間に在庫に反映(翌日まで待たない)
- • 在庫連携の頻度を30分ごとから10分ごとに短縮
- • 日次で在庫数の突合チェックを自動化
※ 在庫の正確性を保つため、システムと実在庫の照合を日次で行っています。
品質トラブル:「届いた商品に傷が」
「届いた商品に傷があった」というクレームは、ブランドイメージに直結します。GJSLでは、まず写真で状況を確認。製造時からの傷なのか、梱包時の傷なのか、配送時の破損なのかを見極めます。お客様には謝罪と同時に、交換品を即日発送。返品は後日で構いません。まずはお客様の不満を解消することを優先します。そして、原因究明。製造時の傷なら検品基準を見直し、梱包時の傷なら作業手順を改善、配送時の破損なら梱包資材を強化。同じトラブルを二度と起こさない仕組みを作ります。
実際の対応フローを見る
クレーム受付から解決まで(即日対応)
Step 1(10分):写真で状況を確認、原因を推測
Step 2(5分):お客様に謝罪、交換品を即日発送すると約束
Step 3(2時間):交換品をピッキング・梱包・発送
Step 4(翌日):返品商品を確認し、原因を特定
Step 5(3日以内):再発防止策を実施、お客様に報告
再発防止策の実例を見る
Case:梱包時の傷が原因
原因:緩衝材が薄く、配送箱の中で商品が動いて傷が発生
対策:緩衝材を2層に増やし、商品を完全に固定する梱包方法に変更
教育:全スタッフに新しい梱包手順を実地で指導
検証:1週間後、同様のトラブルがゼロになったことを確認
→ お客様に報告し、安心していただく
※ トラブル対応の全記録は保存し、同様の問題が起きないよう活用しています。
宛先間違い:「違う商品が届いた」
ピッキングミスや梱包ミスで、違う商品が届いてしまった場合。これは絶対に避けたいトラブルですが、人間が作業する以上、ゼロにはできません。GJSLでは、ダブルチェック体制で誤配送率0.05%以下を実現していますが、万が一発生した場合は、即座に対応します。お客様には深くお詫びし、正しい商品を即日発送。間違って届いた商品の返送は後日で構いません。そして、なぜミスが発生したのかを徹底的に分析し、作業手順を見直します。
実際の対応事例を見る
Case:ピッキングミス
状況:お客様が注文したネックレスAではなく、ネックレスBが届いた
即座対応(2時間):お客様に謝罪、正しい商品を即日発送
原因分析(翌日):ピッキングリストの商品コードを見間違えた
再発防止(3日):商品コードに加えて商品写真もピッキングリストに表示
検証(1週間後):同様のミスがゼロになったことを確認
→ お客様に謝罪と改善報告、信頼回復
※ GJSLでは、ミスをゼロにするための仕組み作りを常に改善しています。
繁忙期対策
クリスマス、母の日、バレンタインなどの繁忙期こそ、物流の真価が問われます。GJSLでは、2ヶ月前から計画的に準備を進め、通常期の5倍の注文でも遅延率2%以下を実現しています。お客様は繁忙期の売上機会を逃さず、私たちは万全の体制でサポート。一緒に繁忙期を乗り越えましょう。
準備スケジュール
需要予測と在庫確保(過去データから予測、早めに生産依頼)
臨時スタッフ確保(最短翌日から増員可能)
梱包資材の追加発注(ギフトボックス、リボン等)
配送業者との調整(集荷回数の増加、特急便の確保)
実際の繁忙期準備を見る
2024年クリスマス繁忙期の準備例:
• 10月:過去3年のデータから需要予測(予測:通常期の4倍)
• 11月1日:お客様に予測を共有、在庫確保を提案
• 11月15日:臨時スタッフ4名確保(通常2名→6名体制に)
• 12月1日:ギフト資材を通常の5倍発注
• 12月10日:配送業者と調整、集荷を1日2回に増加
→ 12月15-25日、通常の5倍の注文でも遅延率1.5%を実現
繁忙期当日の対応
- • スタッフ2倍体制(通常2名→4名、大繁忙期は6名に増員)
- • 優先順位付け(ギフト指定は優先処理、通常商品は翌日対応も)
- • 特急便の活用(お急ぎのお客様には追加料金で特急便対応)
- • リアルタイム進捗共有(お客様に進捗状況を随時報告)
繁忙期の実際の動きを見る
12月20日(クリスマス5日前)の動き:
• 9:00 - スタッフ6名で朝礼、本日の注文予測を共有(予測120件)
• 10:00 - 注文データ取り込み(実際115件、予測通り)
• 10:30 - ギフト指定80件を優先処理
• 14:00 - ギフト分80件を当日発送完了
• 16:00 - 通常商品35件も当日発送完了(予定より早く終了)
• 17:00 - 翌日分の事前準備(梱包資材の補充)
→ 全115件を当日発送、遅延ゼロを達成
実績
通常期の5倍の注文でも遅延率2%以下を維持
過去3年の繁忙期実績を見る
2024年クリスマス:月間800件→繁忙期3週間で3500件、遅延率1.5%
2024年母の日:通常200件/週→母の日週1200件、遅延率2.0%
2023年バレンタイン:2週間で1800件、遅延率1.8%
→ 繁忙期こそGJSLの強み。お任せください。
システム開発対応
標準機能でカバーできない場合も、カスタム開発で対応可能です。お客様のビジネスに合わせた最適なシステムを構築します。「こんなことできますか?」とお気軽にご相談ください。ほとんどの場合、実現可能です。
カスタム開発例
- • 独自の在庫アラートルール(商品ごとに異なる基準値を設定)
- • 特殊な梱包指示システム(VIP顧客には特別な梱包を自動適用)
- • VIP顧客の特別対応フロー(優先処理、専用メッセージカード)
- • 海外発送対応(インボイス自動作成、関税計算)
- • 複数拠点在庫管理(東京・大阪など複数倉庫の一元管理)
実際の開発事例を見る
Case:VIP顧客の特別対応フロー
要望:累計購入額10万円以上のVIP顧客には、特別なメッセージカードと優先処理を実施したい
開発内容:顧客データと連携し、VIP顧客の注文を自動検知→専用メッセージカードを同梱→優先ピッキングリストに表示
開発期間:2週間、費用:15万円
→ VIP顧客の満足度が大幅向上、リピート率が向上
開発費用目安
- • 小規模改修:10-30万円
- • 中規模開発:50-100万円
- • 大規模システム:200万円〜
開発期間
2週間〜2ヶ月
※ 規模により変動します
開発の流れを見る
1. ヒアリング(1-2時間):ご要望を詳しくお伺い
2. 要件定義(2-3日):実現方法と見積もりを提示
3. 開発(1-6週間):実装・テスト
4. 検証(1週間):お客様の環境でテスト稼働
5. 本番稼働:完全移行
よくある質問
- 最初は自分でやればいいのでは?
- 最初は自分でやればいいと思うかもしれません。でも1日50個を超えたら限界が来ます。その時に慌てても遅い。最初から仕組み化をしておけば、成長に集中できます。実際、「もう少し頑張れば」と思って自分で続けた結果、発送ミスが発生してブランドイメージが傷ついたというお客様を何人も見てきました。月間出荷30件以上になったら、外注を検討するタイミングです。GJSLなら月額3.5万円から対応可能。自分の時給を考えたら、十分にコスパが良い投資です。
- Amazon FBAとの違いは?
- Amazon FBAは確かに便利ですが、Amazonでしか使えません。また、梱包は標準仕様で、ブランド体験は作れません。GJSLは、お客様のECサイト(Shopify、BASE、STORES等)と連携し、ブランドロゴ入りの配送箱、オリジナルのサンクスカード、ギフトラッピング対応など、お客様のブランドイメージに合わせた梱包が可能です。Amazon以外の販路を育てたい方、ブランド体験を大切にしたい方には、GJSLの方が適しています。
- 将来独立したくなったら?途中解約できる?
- はい、いつでも移行可能です。GJSLでは、運用マニュアル、作業手順書、データまで全てお渡しします。私たちは「囲い込み」ではなく「パートナー」として長く付き合いたいと考えています。ただし、最低契約期間はです。理由は、システム連携や初期設定に時間がかかるため。以降はいつでも解約可能(通知)。でも、多くのお客様は「やっぱりGJSLに任せた方が楽で、コスパも良い」と継続されています。それだけ私たちのサービスに価値を感じていただいているということです。
- 在庫の保管場所は?セキュリティは大丈夫?
- 温度湿度管理された専用倉庫で保管します。ジュエリーは温度変化や湿気に弱いため、温度20-25℃、湿度40-60%を24時間維持しています。セキュリティも万全で、24時間監視カメラ、入退室管理、セキュリティゲートを完備。万が一の盗難・破損に備えて、商品保険への加入も推奨しています(別途加入可能)。お客様の大切な商品を、しっかり守ります。
- 在庫が破損・紛失した場合の保証は?
- GJSLでは、入庫時から厳格な管理を行っていますが、万が一の破損・紛失に備えて、商品保険への加入を推奨しています(別途加入可能、保険料は商品価値の0.5-1%程度)。保険に加入していれば、万が一の場合も補償されます。また、GJSLの過失による破損・紛失の場合は、当社が責任を持って対応します。過去で、GJSLの過失による破損・紛失はゼロですが、万が一の場合も誠実に対応しますのでご安心ください。
- 配送業者は選べる?送料は?
- はい、配送業者は選べます。ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便から、お客様のご要望に合わせて選定します。送料は、配送業者との契約により異なりますが、GJSLの大口契約により、個人で契約するより10-20%程度安くなります。例えば、ヤマト運輸の場合、通常700円のところ、GJSLの契約では550円程度。この送料削減効果だけでも、GJSLに委託する価値があります。
- 海外発送にも対応できる?
- はい、海外発送にも対応可能です。ただし、カスタム開発が必要になります(費用:30-50万円、期間:)。インボイスの自動作成、関税計算、各国の規制確認など、海外発送は国内より複雑です。でも、一度仕組みを作ってしまえば、その後はスムーズに対応できます。越境ECを本格的に展開したいお客様には、しっかりサポートします。まずはご相談ください。
- 返品・交換の対応もしてくれる?
- はい、返品・交換の対応も含まれています。お客様から返品・交換の連絡が入ったら、返品商品を受け取り、検品。理由を確認し、交換品を即日発送します。返品理由の集計レポートも月次で提出しますので、商品改善のヒントになります。「サイズが合わなかった」が多ければサイズ展開を見直す、「イメージと違った」が多ければ商品写真を改善する、といった具合です。返品・交換も、ブランド改善のチャンスと捉えています。
- 繁忙期の追加料金は?
- 基本的に追加料金は発生しません。従量課金制なので、出荷件数が増えれば自動的に費用も増えますが、1件あたりの単価は変わりません(標準契約なら常に1件250円)。ただし、「特急対応」をご希望の場合(通常14時締め切りを17時まで延長など)は、別途費用が発生します(1件あたり+100円程度)。事前にご相談いただければ、柔軟に対応します。繁忙期こそGJSLの強み。お任せください。
- 小ロット(月10件程度)でも対応してくれる?
- 申し訳ございません、GJSLでは月間出荷30件以上から対応しています。理由は、システム利用料(月5,000円)や初期設定費用を考えると、月10件では費用対効果が低いためです。月10-20件程度でしたら、まだ自分で対応できる範囲です。月30件を超えて「限界が見えてきた」というタイミングで、ぜひご相談ください。その時に、スムーズに移行できるよう、今からシステム連携の準備だけしておくこともできます(無料相談で対応)。
- 梱包資材は自分で用意?それともGJSLで用意してくれる?
- どちらでも対応可能です。お客様がご支給いただく場合は、GJSLに送っていただき、それを使って梱包します。GJSLで用意する場合は、お客様のブランドイメージに合わせた資材を提案し、発注代行します(実費請求)。多くのお客様は、最初はご支給、途中からGJSLに任せるパターンです。理由は、GJSLに任せた方が大口発注で単価が安くなり、発注の手間も省けるから。どちらが良いかは、お客様の状況に合わせてご提案します。
- 複数のECサイトを運営しているが、一元管理できる?
- はい、可能です。Shopify、BASE、STORES、楽天、Amazonなど、複数のECサイトの在庫を一元管理できます。例えば、Shopifyで1個売れたら、全てのサイトの在庫が自動で1個減る。これにより、売り越しを防ぎます。複数サイトを運営している場合こそ、GJSLの在庫管理システムが力を発揮します。「どのサイトで何個売れたか分からない」という混乱から解放されます。
- 初期設定は難しい?どれくらい時間がかかる?
- 初期設定はGJSLが全てサポートしますので、お客様の手間は最小限です。必要なのは、商品情報の提供(商品名、SKU、サイズ、重量等)と、ECサイトのAPI連携許可のみ。通常で完了します。具体的な流れは、1. ヒアリング()、2. システム連携設定(GJSLが実施、)、3. 在庫登録(GJSLが実施、)、4. テスト稼働()、5. 本番稼働。お客様がやることは、ヒアリングに参加していただくことと、商品情報を提供いただくことだけです。
- ブランドのこだわりが強いけど、対応してくれる?
- もちろんです。GJSLでは、お客様のブランドイメージを守ることを最優先に考えています。梱包方法、資材、メッセージカードの文言、ギフトラッピングの仕様など、細かくご要望をお聞きし、マニュアル化します。「こういう梱包をしてほしい」「このメッセージを必ず入れてほしい」など、どんなこだわりでもお聞かせください。それを実現するのが、私たちの仕事です。標準的な対応では満足できない、こだわりの強いブランド様こそ、GJSLをご利用ください。
- トラブルが起きた時、誰が顧客対応するの?
- 基本的にはGJSLが一次対応します。配送遅延、商品の破損、宛先間違いなど、物流に関するトラブルは、GJSLが責任を持って対応します。お客様には状況を報告し、必要なら代替品の発送や返金対応を実施。お客様のブランドイメージを守るため、迅速・丁寧・誠実に対応します。ただし、商品の品質に関するクレーム(デザインが気に入らない、サイズが合わないなど)は、お客様に判断していただく必要があります。役割分担を明確にし、お互いに得意な領域で力を発揮することで、最高の顧客体験を提供します。
在庫管理・物流にかかる費用は?
初期設定
- • システム連携:1-2週間(GJSLが実施、お客様の手間は最小限)
- • 在庫登録:3-5日(検品と同時に実施)
- • 初期費用:3-5万円(システム設定、スタッフ教育含む)
※ お客様の既存システムとの連携内容により、期間・費用は変動します。
月額費用(目安)
- • 少額契約:実質3-5万円(月間出荷30-100件)
- • 標準契約:実質5-10万円(月間出荷100-500件)
- • 大口契約:要相談(月間出荷500件以上)
※ 出荷件数、SKU数、梱包資材により変動します。事前見積もり可能です。
費用の考え方
「外注は高い」と思われるかもしれませんが、自分でやる場合の「見えないコスト」を考えてみてください。梱包作業に1日2時間×月25日=50時間。時給2,000円なら月10万円相当の時間です。その時間をマーケティングや商品企画に使えば、売上は2倍、3倍になるかもしれません。GJSLに月5万円払って、浮いた50時間で売上を伸ばす。これが賢い投資です。
自分でやる場合 vs GJSLに委託する場合の比較を見る
自分でやる場合(月間出荷100件)
- • 作業時間:1日2時間×25日=50時間
- • 時給換算:50時間×2,000円=10万円
- • 梱包資材:月2万円
- • 配送料:通常契約で月7万円
- • 発送ミスのリスク:あり
- 実質コスト:19万円+リスク
GJSLに委託(月間出荷100件)
- • 作業時間:0時間(全てGJSL対応)
- • 保管料:月6,000円
- • 出荷作業費:月25,000円
- • 梱包資材:月2万円
- • 配送料:大口契約で月6万円
- • 発送ミスのリスク:ほぼゼロ
- 実質コスト:11.1万円、リスクなし
→ GJSLに委託した方が、コスト削減+時間確保+リスク回避を実現
ご注意
- 月間出荷件数が30件未満の場合、費用対効果が低い可能性があります。30件を超えたタイミングでご相談ください。
- 初期設定には、商品情報の提供(商品名、SKU、サイズ、重量等)やシステム連携のご協力が必要です。GJSLがサポートしますので、ご安心ください。
- 梱包資材は実費請求となります。事前見積もり可能ですので、お気軽にご相談ください。
- 特殊な梱包や対応が必要な場合、追加費用が発生する場合があります。事前にご相談いただければ、柔軟に対応します。
- 在庫保管には、商品の盗難・破損に対する保険を推奨します(別途加入可能、保険料は商品価値の0.5-1%程度)。
- 配送遅延は配送業者の事情や天候により発生する場合がありますが、最大限の対応を行います。万が一の場合も、迅速に対応しますのでご安心ください。
- システム開発が必要な場合、別途見積もりと開発期間が必要です。まずはご要望をお聞かせください。
- 契約は最低3ヶ月からとなります(システム連携や初期設定に時間がかかるため)。3ヶ月以降はいつでも解約可能です(1ヶ月前通知)。
- お客様から提供いただいたデータ(顧客情報、在庫データ等)は、厳重に管理し、外部に漏洩することはありません。
- トラブル対応は24時間以内を基本としていますが、状況により時間がかかる場合もございます。誠実に対応しますので、ご安心ください。